”ƒ‚¢‚½‚¢•û‚ւ̏î•ñ ”„‚肽‚¢•û‚ւ̏î•ñ ƒI[ƒvƒ“ƒnƒEƒX ŽØ‚肽‚¢•û‚ւ̏î•ñ ‘Ý‚µ‚½‚¢•û‚ւ̏î•ñ Œõ‚ª‹u‚Í‚±‚ñ‚ÈŠX‚Å‚· ‚·‚Ü‚¢‚éî•ñ‚Í‚±‚ñ‚ȉïŽÐ‚Å‚·
■現在位置:ホーム武藤正子のワンポイントアドバイス>我が家をよい人に譲りたい
TEL:03-3825-6411 FAX:03-3825-6802
サイト内検索
←前のアドバイス

アドバイスのバックナンバーはこちら

  姿を消した?光が丘の競売物件 (2023年7月14日号)


一昔前、時々出ていた光が丘パークタウンの競売物件。ここ数年殆ど見たことがありません。気付かないうちに業者が落としているのかもしれません。。


忘れもしないのは20年程前、事業に破綻し、競売にかけられた住宅。落札したのは個人の方でした。その家は、まだ夫婦が住まわれていて室内写真では、コピー機や仕事の荷物が所狭しと置かれていました。


落札された方からの相談があり、期日までに出てくれないので困っているとの内容でした。そこで弁護士が間に入り、引越し代として相応の金額を提示し、開け渡しするよう話しました。お金を出す義務はないのですが、せめてもの情のある解決策でした。


一旦は承知したのでしが、やはり前日になって弁護士に電話があり、「やっぱりいろいろあって引っ越せない。」と迫りました。弁護士は「私は依頼に基き粛々と任務を遂行するだけですから」ときっぱりと言ったそうです。

しかし、明け渡しをしなかったので手続きを経て強制執行となりました。執行日には、10人程の引越し業者と鍵の専門家を従えて執行人が「着手」と指揮し瞬く間に荷物を搬出。トラックが何台も。1日数件をこなすようでした。

荷物は倉庫へ。その保管代金や処分代も落札者の負担です。弁護士等の諸費用も嵩みました。あれから20年。落札者は10年程住まわれた後、郷里へ。弁護士さんは鬼に入られました。歳月を感じます。

                     
(株)すまいる情報光が丘        
代表取締役社長   武藤 正子
このワンポイントアドバイスは、仲介の現場で現実に起こっている事を私の経験からアドバイスとして掲載しております。
自分の場合はどうなのか知りたい。もっと突っ込んだ質問をしたいとお考えの方など、私、社長の武藤にご相談ください。
きっとお役に立てると思っております。プライバシーについては充分注意しますのでご安心ください。
ご相談は・・・ ●電話:03-3825-6411 お問合せフォームはこちら
●FAX:03-3825-6802 ●Eメール:info@smilehikari.com
当社への資料請求等には、事前に「個人情報のお取扱いについて」を
ご一読いただき内容をご理解いただいた上で送信してください
アドバイスのバックナンバーはこちら
←前のアドバイス
持ち家派ですか?賃貸派ですか?


武藤正子プロフィール→

| ホーム | 買いたい方への情報 | 売りたい方への情報 | オープンハウス | 借りたい方への情報 | 貸したい方への情報 | 光が丘ってどんな街? | 武藤正子のワンポイントアドバイス |
| すまいる情報どんな会社? | お問合せ | サイトマップ |
©2006 SMILE-HIKARI